手打ちの生そば

お詫びとお願い

平素よりみやま茶屋のそばをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

当店で使用しているそばは、昭和47年の開店以来地元である会津坂下町で栽培された玄蕎麦を使用し、皆様のご好評を得て参りました。本年も毎年当店のためにそばを栽培してくださる近隣の農家さんと契約していたのですが、7月下旬から8月中旬にかけての長雨と日照不足により、そばの殻は形成されても中身が充実しない状態となり、収穫量は例年の8分の1~2分の1程度となってしまいました。

このままでは1年間を通して会津下町産のそばを提供することが困難と予想されましたので、11月初めより喜多方市(旧山都町など)・猪苗代町・美里町(旧新鶴町など)の玄蕎麦を探したのですが、各地とも会津坂下町と同じ様な低収状態であり、残念ながら不足分を集荷することは困難な状況となっております。

そこで当店では、11月10日より来年会津坂下町産の新そばが収穫されるまでの期間、良質な外国産の玄蕎麦を手当てし、その粉を会津坂下町産のそば粉に混合して製品作りをしていく決断を致しました。何卒皆様のご理解を賜り、引き続きご利用くださいますようお願い申し上げます。

平成21年11月10日
みやま茶屋
店主 五十嵐 周司

みやま茶屋のそば

会津坂下産の原材料を使用

そば以外の材料につきましては、会津とその界隈にて生産されたものを使用しており、「これが会津の味です」と、胸を張ってお出しできるものばかりです。





自家生産無農薬有機栽培の米

当店で使用しているお米は以下の2種類です。

もち用 - 品種名:コガネモチ

ご飯用 - 品種名:コシヒカリ

コシが強く軟らかいのが特徴
  ふっくらと炊きあがり
一粒一粒がしっかりしているのが特徴

どちらのお米も、四丁の田んぼで全て自家生産した、無農薬有機栽培米(EM菌、土壌改良)です。
菌が土の養分を分解し、作物が育つのに必要な要素を提供します。

博士山からの伏流水

みやま茶屋で使用している水は全て、博士山からの伏流水を地下60mから汲み上げている地下水です。
雨水は1年に1m浸透すると言われており、それから計算するとこの60mの地下より汲み上げている水は、60年前の雨水ということになります。
おいしさもさることながら、その水質においても、水質検査結果が証明していますので、衛生面でも問題ございません。

玉子

会津農林高校で実習生産された卵を使っています。
一般的な卵とは黄身の黄色味が違います。

その他

大根、葱、アスパラガス、きゅうり、茄子、椎茸等、こちらも地元産のものを使用しています。

こだわりの製法

みやま茶屋の提供するそば粉は全て自家製粉、きちんと石臼で挽いたそば粉です。基本的に6割挽きと7割5分挽きの2通りのものがあります。
そば粉の製粉の行程を大まかにご説明すると、以下のようになります。

そばの実を収穫する際に混じった小石などを取り除きます。

そばの実の表面についた汚れなどを取り除きます。

ふるいにかけ、そばの実の大きさを揃えます。

そばの実の殻を剥きます。この殻がいわゆる「そば殻」になります。

そばの実を石臼にかけて、そば粉を作ります。

7割5分挽きの方が6割挽きよりも甘皮が少し多く含まれる分香りも味もよく、当店でも7割5分挽きを使用しています。

皆様のご自宅でも会津の味をご堪能下さい

そば

そんな「会津のそば」を皆様のご家庭でもご堪能頂けます。
当店にてお召し上がり頂くそばと同様の材料と同様の手間をかけた、最高の生そばセットです。
会津のもてなしのこころ、そしてみやま茶屋のこわだりの素材が詰まっております。是非ご賞味下さい。

ご注文はこちらから

会津のそば本来の美味しさをあますところなく味わっていただく為、当店にて作りました生そばは地域限定での発送となっておりますのでご了承下さい。

「そばパーティー」のすすめ

近年では、この生そばをご家族・知人の集まる誕生日パーティーやホームパーティー等にも、当店の生そばをご利用頂く例が増えております。
たくさんの方を迎え、そしておもてなしするには、たくさんの料理を作らなければなりません。たくさんの材料を刻んだり、皮を剥いたり、長時間調理をしたり…そしてホームパーティーが終わった後には、大量のゴミと汚れた食器と食べ残し。
しかし、そばにはそれらがございません。
調理の手間も時間もゴミも食べ残しも最小限で済み、そしてそばは老若男女どなたにでも喜んで頂ける為、もてなす側にも、そしてもてなされる側にも喜んで頂ける食材です。
そばを使ったホームパーティー、皆様も是非お試し下さい。

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