
平素よりみやま茶屋のそばをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
当店で使用しているそばは、昭和47年の開店以来地元である会津坂下町で栽培された玄蕎麦を使用し、皆様のご好評を得て参りました。本年も毎年当店のためにそばを栽培してくださる近隣の農家さんと契約していたのですが、7月下旬から8月中旬にかけての長雨と日照不足により、そばの殻は形成されても中身が充実しない状態となり、収穫量は例年の8分の1~2分の1程度となってしまいました。
このままでは1年間を通して会津下町産のそばを提供することが困難と予想されましたので、11月初めより喜多方市(旧山都町など)・猪苗代町・美里町(旧新鶴町など)の玄蕎麦を探したのですが、各地とも会津坂下町と同じ様な低収状態であり、残念ながら不足分を集荷することは困難な状況となっております。
そこで当店では、11月10日より来年会津坂下町産の新そばが収穫されるまでの期間、良質な外国産の玄蕎麦を手当てし、その粉を会津坂下町産のそば粉に混合して製品作りをしていく決断を致しました。何卒皆様のご理解を賜り、引き続きご利用くださいますようお願い申し上げます。
平成21年11月10日
みやま茶屋
店主 五十嵐 周司